みなさんもご存知の通りバイクや車の2035年問題が刻一刻と近づいてきています。
ガソリン車が生産されなくなるのは寂しくなります。まだまだ乗りたい車やバイクがたくさんあるのに・・・
残り13年かぁ。
長いようできっとあっという間なんだろうな。
いつかはセンダボ(CBR1000rr)って言っていましたがこのままだと乗れないままになってしまう!
そのなのはイヤだ。
というわけで失敗した禁煙にリベンジを出汁に嫁さんを説得し(もとから反対されていたわけではないのですが言い出しやすいため禁煙)大型二輪免許に申し込んできました。
B「大型バイク欲しいなぁ」
嫁「タバコやめればお金浮くよ?」
B「・・・そうだよねぇ〜。」
嫁「頑張れ!Bならきっとできるよ!というかタバコ、カラダ、ワルイ。」
B「どうして片言!?もう何度も失敗してるし・・・。」
嫁「10年後に「あ〜あの時タバコやめてればあのバイク乗れてたのに」って絶対言ってるよ?」
B「うわっ、マジで言ってそう!」
嫁は俺より俺のことわかって感がすごい!大体嫁の言うことが正しいしね。
いつも欲望に負けるんだよなぁ。
嫁「あと、タバコ臭い!出かける時にタバコ待ちもイヤだ!加齢臭もする!」
B「ガーン(・・・加齢臭)」
嫁「大丈夫!Bならきっとやめれる。信じてるヨ。」
B「・・・わかった。やめる!今度こそ絶対に禁煙する。いや、卒煙する。」
嫁「よし、なら早速行動に移したまえ!」
B「え?今から?」
嫁「今から!タバコ捨てて、教習所へ電話する!」
嫁「どうせ、今動かないとどっちも口だけになるんだから。」
B「ハイ!」ほんまによくわかってらっしゃる。
という流れで教習所へ電話。
B「もしもし、大型二輪免許が取りたいので申込したいのですが」
教習所「申し訳ございません、ただいま大変混み合っておりまして申込は可能なのですが入校日は7月中旬になってしまいます。」
B「(マジ!?そんなに待たないとダメなの!)」
B「(でも、ここで申し込まないと嫁に言われた通りきっといつまで経っても免許取らんやろうなぁ)」
B「・・・わかりました。それでもいいので申し込みしたのですが」
教習所「ありがとうございます。一度申し込みのためお越しいただいてもよろしいでしょうか?』
B「はい、大丈夫です。よろしくお願いします。」
やった!ついに大型へステップアップ。
・・・ちょっと後輩へ自慢してやろう!
B「もしもし〜」
後輩「ん〜」
B「俺大型免許申し込んだ。」
後輩「まじ?んなら俺も行くわ。」
B「マジ?」
後輩「まじ。」
このあと、後輩と一緒に大型二輪免許申込に行ってきました。
ちゃんと卒業できるか不安!お金も10万円もするし(;´д`)
それでも、なんかワクワクします。
7月までまだ長いしタバコも吸たけど禁煙頑張りながら待ちたいと思います。
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