とうとう予約開始ですね。
ずっとアクションカム欲しかったんですよ〜
ソニーのアクションカムは新作が出る見込みないし、王道のゴープロは何故か購買欲が出なかったんですよね。
ゴープロ10のレビューをyoutubeで何回も見たのですがね・・・
DJIポケット2からDJIの商品を知って以来すっかりファンになってしまったのもあるんでしょうけど。
初代DJIのアクションカム「オズモアクション」あれならゴープロでいいやと思ってしまった。
ゴープロを超えるアクションカムが欲しいと願い続けてようやくDJIさんがやってくれました。
DJI Action2の特徴
詳しいスペックは調べたらわかるので私が購入するに至った理由を紹介します
なんといっても磁気を使った固定。
これはカメラを固定するだけではなく2つのモジュールも磁気で接続できる。
画角も155°と広角なレンズ(ここからいくらクロップされるんだろうか?実際はもっと狭いはず)。
そして重量が驚きの56g(ゴープロ10が153g)
フロントタッチモジュール(64g)と電源モジュール(56.6g)をつけてもゴープロ10より軽量だ。
購入の決め手
以上をまとめると
- 磁気を使った固定方法(インスタ360go2も磁気を使っていたような?)が面白い
- アクションカムに必要不可欠な広角もおそらく十分そう
- ゴープロより軽量、コンパクトな本体
ゴープロと比較しても十分アクションカムとして活躍してくれそうだ。
ホライゾンステディって言う水平維持機能もゴープロと謙遜なさそうだ。
あとDJIってサポートが優秀なことはポケット2でわかってるし安心して購入できる。
マグネット着脱式フロントタッチ画面モジュール
フロントタッチ画面モジュールを取り付けてVlog撮影もできるみたい。
ゴープロみたいに前後にモニターがついている訳ではなく磁気でモニターを接続する仕様。
追加モニターを接続するとバッテリーの持ちが悪くなりそうだがこのモジュールは外部バッテリーの
役割も担っているので70分の本体撮影時間が160分まで延長される優れものだ。
さらに、指向性のマイクが3つあり本体と合わせて4つのマイクが使えるようになる。(本体には1つのみ)
電源モジュール
アクション2にはもう一つモジュールがあってそれはフロントタッチ画面モジュールのようなマイクやタッチ式モニターがない代わりに180分まで延長できる。
ちなみに電源モジュールとフロントタッチ画面モジュールも同じ1300mAhと同じ容量となってます。
使い方次第で可能性の塊2つのコンボセット・・・でもおすすめは?
今回のアクション2は2つのコンボセットで販売されています。
まぁモジュールの違いなんですけどね。
Vlog撮影や音質を気にされる方はフロントタッチ画面モニターモジュール1択となってます。
電源モジュールの場合マイクは本体の1つしないのでモノラルのみとなっているので気を付けてください。
お値段は
電源モジュールのコンボが49500円
フロントタッチ画面モジュールが63800円
結構変わりますがおそらくフロントタッチ画面モジュールは必須なのではないでしょうかね。
可能性無限大
DJIのアクションカム早く遊びたい!
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