SEl30M35レンズ購入しました。
α6000購入以来初めてのレンズ。
さっそくパシャパシャと遊んでいます(笑)
撮った写真の紹介していきますのでSEL30M35を気になっている人は参考にしてみてください
レンズ購入の動機や選び方を以前ブログにしています。
レンズ選びのポイントをまとめていますので参考になれば幸いです↓
開封
早速開封

シンプルに箱とレンズのみです。
レンズはビニール袋に入っていました。
箱にはメイドinチャイナとあります。
ジャパンではなかったんですね。

レンズは見ての通りプラスチック感が目立つ使用になっている。
SEL30M35レンズの得意分野
マクロレンズのSEL30M35は最短撮影距離が9.5cmの超接写出来るレンズです。
レンズ先端から被写体まで2.5CMまで接近可能です(゚ロ゚屮)屮
近寄りすぎて被写体にぶつかってしまいそうになります。
撮影倍率も等倍でグーッと被写体に近づいて大きく写せることが大得意
F値も最大3.5と明るくてボケがすさまじいです。
マクロレンズに関してはこれのレンズが有ればだいたい事足りる感じです。
気になるお値段:購入価格21500円!!
交換用レンズって高額な物が多いのですがこのレンズはかなり安い部類になります。
アマゾン価格23320円(2020年10月16日)

我が家の近くの家電量販店
ヤマダ電機が税込みで25000円前後でありました。
ケーズデンキではなんと22500円とアマゾンよりお安い。
さらにケーズデンキではその値段から5%オフ+キャンペーン期間中1000円の割引が適用されたので購入価格21500円で購入することが出来ました。
お得な買い物って嬉しい。
作例
前置きはこのくらいにして実際の写真を紹介していきます。

中心部分がはっきり写っていて周辺が良い感じでボケてる
我が家の嫁さんの果肉植物です。

嫁さん作のネコ?です。
粘土表面がはっきり写ってますね。
今回は全て三脚を使わずに手で持って撮影していますが明るく撮れてます。

F値を3.5で撮るとボケが強くなりすぎですね。
手前のワンパチにピントが合ってギル様がボケてる(笑)
ピントの範囲が狭いのが難点ですかね。
F5~6くらいでちょうど良かった写真でした。

すこし離れると良い感じでくっきり写ってます。
こっからギル様ZONE
SDのプラモデルは作るの楽しいし格好いいから好き
お次はヒロアカのデク君

動きのあるフィギアとかを撮影すると臨場感のある写真が撮れますね
デク君の真剣な表情が格好いい。
背景とか凝れば面白くなりそうだ。
SEL30M35の感想
プラモデルや花などを写すときには本当におすすめのレンズ
F値も3.5と明るくなんと言っても被写体への接写能力が半端ないです。
ただし、F値が3.5だとボケの範囲が大きいのが難点ですかね
距離を離せば問題ないですしF値を上げればピントの範囲も増えるのでカバーはいくらでも出来ますけどね。
2万円台から購入できるレンズとしては破格の性能だと言うことがわかった(笑)
あと一つ欠点と言えばカラーバリエーションがシルバーのみだということですかね。
これくらい尖った性能のレンズだと写真が楽しくなりますよ。
買うことを迷っているなら是非購入してみてはどうでしょうか。
風景とか人物など撮影したらまた記事にしますのでよろしくお願いします。
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