シャーシ編第2弾になります
シャーシのカラーはキャンディー塗装をメインにしていこうと思います
ボディ編で失敗したキャンディー塗装
リベンジだ!!
ボディ編貼っておきます
ボディは現在修正に修正を重ねて大変なことになってます(笑)
落ち着いたら記事にしますのでよろしくお願いします
そしてシャーシ編①もありますのでこちらもよろしくお願いします
まだまだプラモデル始めたての初心者なので温かい目でみてください。
試行錯誤しながらゆっくり作っていきます。
シャーシのキャンディー塗装
実車とは全く違いますがキャンディー塗装で進めていこうと思います
前回はイメージとはほど遠いキャンディー塗装になってしまったのでリベンジでもあります
自由に作れるのは本当に楽しいな
ああしないといけない、こうしないとダメってことが全くない
素晴らしい(笑)
キャンディー塗装のおさらい
前回の二の舞にならないようにしっかり復習していきます
手順としては
- 下地処理(ヒケ、ゲートを目立たなくしていきます)
- サーフェイサーの塗布(小さな小傷をけすためにします)
- 光沢の黒色を塗布(下地の色を消すためにします)
- メタリック塗料を塗布する(メタリック粒子が上にクリアーを吹いたときに綺麗になります)
- クリアカラーの塗布(メタリックカラーを活かしつつクリアカラーで色づけする感じです)
- トップコート
前回はそもそもメタリックカラーとメタルカラーを間違えて吹いてい待ったのでメタリックの粒子が無い事態にwww
前回の反省を活かしていざ実行!!
手順③グロスブラック塗布
サーフェイサーは前回終わっていたので今回は
手順3の光沢の黒を吹いていきます
使う塗料はこちら

ガイアノーツさんのEX-Blackです
これを薄く光沢が出るように吹いていきます。
1度目は薄く塗料が乗るような感じで吹きました
光沢は全くありませんね
2回目に下地の色が無くなるくらい真っ黒に吹いていき
3回目に光沢を意識して塗っていきました
画像1枚目が上手く出来ていないです
塗装面がゆず肌になっている
後はそこそこ綺麗に出来ました
画像1枚目もコンパウンドで磨けば輝くのでしょうがそのままに(笑)
まぁ他との比較の意味も兼ねて放置です
光沢塗装のポイント
光沢を出すときの注意点 1, 塗料の濃度は薄めにする 2,1度目の吹き付けは塗料が薄く乗る感じにする 3,2度目の吹きつけで真っ黒 4,距離を適度に保ちつつ吹きつけ圧は強めに(遠い方が光沢が出る)
パーツ何個かに色塗っている間にここがポイントっぽいなと思いました。
塗料の濃度をだんだんと薄くしたり
圧を弱くしたりとしていると
塗料の濃度が高いとざらざらに
吹きつけ圧を弱くしてもざらざらに
なんか濃度が濃いほど光り輝きそうだし
圧を弱くして近くで吹いた方が厚く重厚感でそうなのに真逆の結果になりました
だから今回はパーツごとにツヤに違いが出てしまった(笑)
最後らへんのパーツなんかは結構ツヤツヤになりました
手順④メタリックカラーの吹き付け
今回使用するメタリックカラーはこちら

おなじのガイアノーツさんのEx-シルバー
メタリック塗料はシルバーかゴールドが定番のようですが
ブルーでもレッドでもなんでも出来るようですね
下地のカラーで出来上がりの色が変わるので様々なカラーで挑戦しても楽しそうだ
ちなみにこのシルバーめちゃくちゃ格好いい色になります
なんかこのままくみ上げたくなるメタリック感
下地の状態にもよるけど綺麗な下地なら本物の金属みたいなシルバーになる
画像1のゆず肌の下地はやっぱりザラつきが目立ちます
下地はめちゃくちゃ大切だと再認識したところでいよいよクリアカラーを吹いていきます
手順⑤クリアカラーの吹き付け
複数のカラーを使い分ける予定ですが今日は1色だけ吹き付けていきます
使うカラーはこちら

ミスターカラーのクリアーレッドです
クリアカラー吹き付けのポイント
1,濃度は薄めに(攪拌スプーンの塗料が一拭きで取れるくらいをイメージ) 2,気持ちいつもより遠くから吹き付ける 3,吹き付け圧も光沢塗装と同じく強めに 4,何度も何度も重ね塗りを行う
こちらも何パターンか挑戦したらここがポイントかなって思いました。
シャバシャバな塗料なので吹き付け圧が強すぎるとすぐに流れてしまい難しい
薄いからなかなか色も付かないし
つい近くから吹き付けそうになってしまいがちですが我慢です
下地のゆず肌がここまで目立つとはね
以後気をつけねば
下地が綺麗だとこんな感じになりました
全然違いますね
この調子で他のパーツも色つけていきますが今日はこんなところで終了
明日も仕事だ
早く続きをやりたい(笑)
手順⑤が終わればいよいよトップコート吹いて組み立てには入れる
そしたら本当に完成間近だ
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