自作PC製作初心者に向けたCPUの選びかた

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自作PCやBTO PCが欲しいけど何を選び方がわからない初心者のためのオススメCPUを紹介します。

自作PCについて大まかな知識が欲しい方はこちらの記事もオススメします↓

CPUの基礎知識

まずCPUとはについて解説していきます。

・役割(超簡単)
 ・パソコンの性能を決める重要なパーツ
 ・CPUが高性能な程パソコンの動作が速い!
・特徴
 ・パソコンの頭脳、使用目的にそって選ぶ必要があります
 ・CPUを選ぶ際は「コア数」「スレッド」「クロック(周波数)」
  を知っておく必要がある
・メーカー
 ・Intel(インテル)Core シリーズ
 ・AMD(エーエムディー)Ryzen シリーズ
  2社のみ製造

CPUの役割

CPUとは日本語で中央演算処理装置

つまり情報を処理する中心部です。人間で言うと脳と同様の仕事をしています。

CPUの能力が低いと情報処理つまり作業・仕事が遅くなるということです。

CPUの能力は「コア数」「スレッド」「クロック」できまる

CPUは「コア数」「スレッド」「クロック」の3つできまります。

このようにCPUの諸元には必ずコア数、スレッド、クロックの表記があります。

画像では4.10GHzとクロックを表記しています。クロックは正式にはクロック周波数と呼ばれていますので単位が周波数のGHz(ギガヘルツ)となっています。

基本的には
・コア数→多い方がハイスペック
・スレッド→多い方がハイスペック
・クロック→高い方がハイスペック

コア数

CPUのコアについて解説します

コア数は1つのCPUの中に、実際に処理をしている場所の数です。

簡単にいうと

コアが1つの場合一度に1つ、2つの場合一度に2つの処理が出来ると言うことです。

図の通り一つのCPUの中のコアが1つの場合は1つの処理しかできず

コアが増えるほど同時に複数の処理をすることが可能になります。

コアが1つの場合はシングルコアと呼びコアが複数ある場合はマルチコアと呼びます。

スレッド

スレッドについて解説します。

コアの数により複数の処理を同時に出来るようになりましたが現在は画像編集や動画編集など更にたくさんの処理を求められるようになってきました。

そこで、開発されたのがコアの中で2つの処理を同時に実行出来るマルチスレッドです。

intelではハイパースレッディング「Hyper Threading(HT)」

AMDではサイマルテイニアス・マルチ・スレッディング「Simultaneous Multi-Tureading(SMT)」

intelでは「HT」、AMDでは「SMT」と呼ばれています。

マルチスレッドによりコア数の倍の処理を同時できるようになりました。

クロック

クロックは正式にはクロック周波数と呼びます。

クロック周波数はCPUが1秒間にどのくらいの処理が可能かを示す数値。

数値が高いほど処理能力が高いことを示しています。

クロック周波数は同じメーカー、コードネーム、マイクロアーキテクチャ(intelの場合C

ore)のCPUの性能比較に使いましょう。

CPUの能力を決めるコア数やキャッシュメモリーが異なるCPUではクロック周波数の数値が高いだけでは能力の優劣をつけることはできません。

さらに、クロック周波数向上機能(ターボブースト)を搭載した
CPUやCPUの規格を超えたクロック周波数を上げることの出来る
オーバークロック(OC)を搭載したCPUもある。

コア数、スレッド、クロックでCPUを選ぶ時の注意点(まとめ)

今までの解説でコア数、スレッド、クロックがCPUの能力を選ぶ上で重要な要素であることは解説しました。

それでは2Core4スレッドと4Core4スレッドではどちらの方が高性能だと思いますか?

正解は4Core4スレッドです。

つまり、同じスレッド数の場合はコア数が多い方が高性能だということです。

そして、クロックですが単純に数値が大きいだけでは能力の比較が出来ません。

クロック周波数以外の条件が同じ場合はクロック周波数が高いものの方が高性能。

さらに、ターボブーストやオーバークロックという一時的に処理能力を上げることの出来るCPUもあるので必要に応じて選ぶことが大切です。

CPUの能力を最大限に効率化するためのキャッシュメモリ

CPUに仕事をさせるための情報は通常メインメモリに保存してやり取りします。

しかし、メインメモリの動作速度はCPUに比べて低速であるためCPU側に待ち時間が生じてしまいます。

CPUの能力を最大限に効率化するために考えられたのがキャッシュメモリです。

キャッシュメモリの容量はメインメモリよりかなり少ないですが頻繁に扱うデータをキャッシュメモリに保存することにより高速にCPUに届けることができます。

ポイント!!
・キャッシュメモリはCPUの本来の処理能力を発揮するために必要。
・キャッシュメモリは1次~3次(L1~L3)まである。
・キャッシュメモリは数字が若いほど高速であるが重要なのキャッシュの容量

以上がパソコンのCPUを選ぶときの重要な要素です。

必要な情報はありましたでしょうか?また間違った情報やもっと詳しい情報などがありましたらコメント欄に記載お願いいたします。

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